2016-08-20 迷った時は。 身体に当てはめて、ちょっとした日常の決断をしてみる。例えば今日は床屋に行こうか迷っていた。まだ来週でもいいかなと。こういう時、頭で考えても答えは出ない。頭自体が迷っているのだから。そこで身体に当てはめる。食べようかどうしようか迷っているとする。迷っているなら身体は欲していないということ。食べる必要はない。食べなくても死にはしない。本当に身体が欲してから食べればいい。故に今日は床屋に行くのはやめた。至ってシンプルに答えが出る。