寂太郎のおぼえ書き

食べずに自由に生きたい。

迷った時は。

身体に当てはめて、ちょっとした日常の決断をしてみる。

例えば今日は床屋に行こうか迷っていた。まだ来週でもいいかなと。

こういう時、頭で考えても答えは出ない。頭自体が迷っているのだから。

そこで身体に当てはめる。

食べようかどうしようか迷っているとする。迷っているなら身体は欲していないということ。食べる必要はない。食べなくても死にはしない。本当に身体が欲してから食べればいい。

故に今日は床屋に行くのはやめた。至ってシンプルに答えが出る。